夏競馬 負けるということ

暴風雨のジャングルを歩いていると思ったら晴天の南極を歩いていた話

こんにちはアザラシの中の人です。
 
 
先週末から本格的な夏競馬が始まりましたが、結果はいかがだったでしょうか。

ご存知の通り私はボロボロ。延々と軸馬の4~5着が続き、途中から数えるのやめたくらい。
 
流石に当たらな過ぎて逆転どころか、いかに傷口を広げないかが思考の中心にある週でした。

またヴィクトリアマイル(5/13)の週から続いていたプラス収支も7週連続で終わりました。最長記録だっただけにほんとに残念すぎる…
 
 
今日はそんな私個人の負けた話。中身のない話なので、仕事の合間や移動中の暇つぶし程度に読んでいただけたら。
 

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暴風雨のジャングルいると思ってたよ

人によって色々イメージはあるにしても「荒れるから難しい」、「荒れるから高配当」など夏競馬の特徴といえば「荒れる」というイメージをもっている方が多いのではないかと思います。
 
本命よりは穴狙いの私からすれば荒れるレースは絶好の稼ぎ時。ここで何とかでかいの当てて夏を楽しみたいなーと思って臨んだわけですが、惨敗でした。 

当然、「荒れる」=「自分が馬券取れる」ではないと思ってますので、そこは普段通りの予想スタンスを貫いたのですが、結果がついて来ませんでした。 
 
なんというか自分の予想が、微妙に芯が外れてて惜しいレースが続くけど絶対に当たりにはならなくて、ぬるっと的中がこぼれていくような感覚に陥りました。
 
金曜日の夜時点ではどのレースも荒れまくって高配当続出で「こんなのどうやってとるんだよ」ってレースが続くと思ってただけに、惜しいけど当たらないという状況にただただ違和感を感じてました。
 
これが暴風雨のジャングルにいると思ってた話。

 

実は自分がいたのは晴天の南極だった

これは日曜日の最終レースが終わってから気づいた話。
 
今週の1番人気の成績ってご存知ですか?
 
例えば福島。土曜の1番人気の複勝率は100%でした。新馬戦、障害戦も含めて100%。しかも勝率は8R/12R。
 
ちなみに1,2番人気が馬券になったレースも8R/12R。
 
各会場の1番人気が馬券内に来たレース数は中京が7R/12R、函館は8R/12R。
 
 
日曜日はの1番人気が馬券内に来たレース数はこんな感じ。福島:7R/12R、中京:6R/12R、函館8R/12R
 
 
今更気づいても後の祭りなんですが、要するに土日ともにカチカチのレースが多く私のようにワイドを買う人は1番人気を軸にしない時点で外す確率が一気に高まってたわけです。
 
むしろここまで人気馬がしっかり走っているなら、人気馬軸の点数絞ったワイドや単複でよかったわけで1番人気の好走率に気づいていた人からすると、晴天で見晴らしの良い安全なカチカチの南極を歩くだけで勝てた週だったはず。
 
これが実は自分がいたのは晴天の南極だった話。

 
 

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負けるって辛い

当たり前の話ですが負けるって辛い。今週の負けた金額は正直そこまで大きな額ではないけど、勝ちが続いていただけに凹んでいる状態。
 
負けて学ぶこともあるんだろうけど、負けたわかったのは負けるのが辛いということとやっぱり「競馬は勝ってこそ楽しい」ということ。 
 
次こそは!と意気込んで勝てるものでもないので、今週末も普段通り競馬出来るように平日はゆっくりしようと思います。
 
 
本日はここまで。ご一読ありがとうございました。 

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