京都 重賞 菊花賞

2017年 菊花賞の予想と考察

こんにちは。アザラシです。

菊花賞の考察および買い目について書いています。
 
馬券の購入は自己責任でお願いします。
 

 

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買い目と考察

 

菊花賞
◎ 16 アルアイン
○ 14 ポポカテペトル
▲ 13 キセキ
△ 11 サトノクロニクル
☆ 15 ダンビュライト
 ワイド◎〇ー◎〇▲△☆ 三連複ボックス◎〇▲△☆

 
菊花賞の過去傾向を見ると、長距離のわりには上がり勝負となっている。

また本日の不良馬場に関しては、2013年を参考にしている。

2,3着は先行したメンバーだが勝ち馬のエピファネイアが上がり最速を出して勝っていることから勝ち馬を選ぶという視点から馬場は無視して上がり勝負となるとみて印を打った。

平場のレースを見ていると、前に行ったメンバーは止まってしまっていることから3000mも走る菊花賞はこの傾向は顕著に出そう。
また思いっきり内を開けて走っていることから、今年は内枠先行馬の利はなくシンプルに外を回しての上り勝負と考える。

◎アルアイン

鞍上・騎手・調教ともに文句なしの出来。
外枠にはなったが、毎年外枠からも馬券内には来ているので特に割り引く必要もなさそう。
セントライトはミッキースワローに差されたが出走権利は確定しており、乗り替わりの手合わせを兼ねた叩きレースとしてみなす。

〇ポポカテペトル
この馬は上がりではなく、昨年のレインボーラインと同様に古馬とのレースを経て菊花賞へ乗り込んできている点を評価。

持論として同世代のレースとは全く違う古馬とのきついレースで揉まれて勝ち上がってきている馬は同世代のみと走っているメンバーよりも成長していると考えている。

また陣営の馬場が渋った方が良いとのコメントがあり、ここは成長力を期待して人気薄の一発を。

▲キセキ
アルアインと同様に鞍上・騎手・調教ともに文句なしの出来。ポイントとなる上りタイムも良い。
ただ距離が長いような印象を受けたのでその分割り引いて、この印までおとした。
先週の秋華賞モズカッチャンと同様にデムーロなら、なんやかんやで馬券内には持ってきてくれると思う。

△サトノクロニクル

ここは調教と騎手より買い。
調教ではアルアインにクビ差先着、サトノアーサーに遅れとなんとも言い難いところではあるが調子は良さそう。
鞍上も去年のレインボーラインで2着の福永騎手なら馬場の良いところを選んで走ってくれることを期待。

☆ダンビュライト
重馬場は経験済みで皐月賞を見ると長く脚を使えるタイプに見える。また鞍上は去年のエアスピネルを3着に持ってきた武豊騎手。この舞台なら騎手だけでも買い要素ありとみて紐へ。
 

切った馬

ミッキースワロー
前走の勝ち方を見ると、いかにも良馬場が良さそう。切れる脚があるだけにこの重馬場でずぶずぶの上りになると展開が合わないと思っているため、今回は切りました。
 
ウインガナドル
かなり悩んだ1頭。本日の前に行く馬がつぶれている展開を見ると道悪のステゴだけでは買い辛いところ。前で残ったら仕方なしと割り切りました。
 
考察は以上となります。ご一読ありがとうございました。
 

 

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