こんばんわ。アザラシの中の人です。
最近レース見てて思うこと。
1日を午前午後で分けたときに午前中の新馬・未勝利戦は差しが決まらず、前にいったメンバーで決着。
後半になるにつれて差し・追い込みが決まるシーンをよく見るようになったなーと。
クラス上がるにつれて逃げ・先行の勝率が下がっていくのは知ってましたが、特に中山は1000万下あたりからガンガン差しが決まってる気がする。
先週のメルマガで配信して的中した中山最終レースは、推奨馬が追い込み馬のマイネルビクトリー。
スタートから最後方待機で直線一気の追い込みで1着となりました。
先週の馬場は水溜まりができているくらいのぐちゃぐちゃな馬場だったのに追い込みが決まる不思議。
実際午前中のレースは明らかに前残りだったけど、これがクラスによるレースの質の違いなんだと実感。
たぶん3月のメルマガ配信のハズレが続いていた頃なら先行勢狙ってたと思う。
せっかくそんな感覚を掴めたのに今週で中山開催が終わる…。
ただクラスによって狙うべき・意識すべき脚質が変わるってのは本質なのかもしれないと思った週末の中山開催でした。
本日はここまで。
ご一読ありがとうございました。
メルマガの登録はこちら↓
無料ですのでご興味あれば♪