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重賞 騎手

春だ!重賞だ!デムーロ無双の季節がやってきた!

こんばんは。アザラシの中の人です。

本日は最近メインレースで大活躍のミルコ・デムーロ騎手について書いていきます♪

<本日のトピック>

  • 重賞はデムーロにお任せ!
  • デムーロの特徴分析

重賞はデムーロにお任せ!

このトピックを書くにあたり、今でも思い出すのが競馬始めたころに周りの競馬やっている方から言われた言葉。

「重賞は外国人騎手買っとけ」

2015年から様々なレースを見てきて、その言葉を裏付けるように重賞は人気関係なく外国人騎手が強く、だいたい馬券内にいるイメージ。
一時期、仲間内で「ルメデム丼」なんて言葉が流行っておりましたw 1,2着はルメール・デムーロで決まるだろうから馬連は抑えとけって意味ですw
さてそんな外国人騎手の中でもデムーロのここ一番の勝負強さは異常といってもいいほどで、このトピックにつながります。

早速ですが2016年の1年間でG1含む重賞レースでのデムーロの成績をご存知でしょうか?

成績はこんな感じ。

 

パッと見ただけでも好成績なのがわかります。
G3では複勝率が50%超えという数字でG1はベタ外でも単複ともにプラス。全重賞というくくりで成績を出すと勝率/連対率/複勝率の順でそれぞれ19.7%/33.3%/47.0%で単勝回収率/複勝回収率はそれぞれ107円/98円でした。
単勝をベタ買いしてればプラスってすごいですね。去年のリーディングの戸崎騎手でも単勝回収率は97円でした。(何人か見比べてみましたがこの数字も十分高い数字です。)

ここまで読んでいただいた方の中には、あ~あのレースでデムーロ切ってやられたな~と思い出されている方もいるかもしれませんね。
以上のデータだけ見ていただければ馬券の種類問わず、「とりあえず買っておいた方が良い」ということは間違いないと思います。
というわけで2017年も重賞はデムーロにお任せ!

自分の経験で思いで残っているのは2016年のレインボーラインが勝ったアーリントンカップ。
せっかく重賞だから買いたいなーと思って馬柱見ても人気馬はイマイチ信用できないしピンとくる馬がいなかったので、とりあえずデムーロが乗るレインボーラインを単複で買ったら1着でゴールイン。その後レインボーラインには惚れ込んでいくわけですが、そのきっかけになったレースなのでよく思い出します。
 
デムーロの特徴分析
レースを見ていてデムーロがほかの騎手より優れていると感じるのは下記の3点。

  1. 位置取り
  2. 馬群の捌き
  3. ペース・馬場読み

1.位置取り

自分の騎乗する馬の脚質に合わせて絶好の位置でレース運びをします。
ぜひレース映像を見ていただきたいのですが、先行馬なら前に壁が作れて直線で抜け出せる位置を、差し馬なら中段あたりでじっくり構えて前に行った馬たちが直線に入ったタイミングで前が開く位置で脚を溜めているのがよくわかります。特に先行馬に乗ったときのレースは顕著だと思います。ゴール手前で横一線に並んでいる中からデムーロが乗っている馬が一頭抜け出すシーンをよく見ます。スプリンターズSのレッドファルクスあたりがわかりやすいのではないでしょうか。差し馬なら先日のフェブラリーステークスのゴールドドリームの位置取りが非常にわかりやすいです。
 
2.馬群の捌き

位置取りの説明をしましたが、勝因に大きく影響を与えていると思うのがこの技術。
道中はラチ沿いのインを走っていたのに最終コーナーでスムーズに外に出すあるいは直線で左右にスペースを見つけた瞬間に一気につっこむといった動きですが、この動きに関して思い切りの良さとスペースを見つける・こじ開ける技術はデムーロ以上にうまくできる騎手を見たことがないです。フェブラリーSのゴールドドリームは道中インを走っていますが、最終コーナーで上がってくるときには外にいます。またエリザベス女王杯のクイーズリングや中山記念のネオリアリズムは直線で前にスペースが空いていなくても横に出してその後は直線一気。
あの豪快な直線の差しきりに目が行きがちかと思いますが、このあたりの駆け引きも注目してみてください。
 
3.ペース・馬場読み

こちらもデムーロの思い切りの良さがなせる技術かもしれません。位置取りのところで自分の馬の脚質に合わせて絶好の位置でレース運びをすると書きましたが、ペースが遅くなると思ったら前目につけて最後抜け出しを、速くなったら我慢して直線一気といった形で勝つために普段の脚質とは全く違うレース展開を見せることがあります。文章に起こすと簡単に見えますが他のジョッキーではなかなか見ない騎乗です。東京新聞杯のブラックスピネルの逃げ切りも普段の脚質とは全く違うレースでしたが、スローになる思ったところに好スタートが切れたから逃げたと言ってました。

また馬場読みに関してはメインレースと同コースで開催されるレースでどこが伸びるかを試してます。明らかにインに寄せて走っていたりするので、普段からデムーロの騎乗を見ていると違和感を覚えて、あ~確認してるんだなぁと気づかされます。

まとめ
色々とデータや特徴を書きましたが、大舞台に強い、運が良いと言われているようなデムーロも高い技術と誰よりも強い勝利への執念で勝っているということを伝えられたら幸いです。またこの記事を読んでくださった方の中にレースの見方に新しい要素が加わったあるいは普段レースを見ないけど興味を持ったなどあれば書き手として非常にうれしいです。
今週末も土日とも重賞がありますので、ぜひデムーロに注目してレースの予想をしていただければと思います

本日はここまで。
ご一読ありがとうございました。

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