こんばんわ。
アザラシの中の人です。
先週の日曜日に気になったレースがいくつかあり、
その中でも前走新潟組が好走したレースが印象的で今回の記事を書いてみようと思いました。
具体的にデータ交えてというよりは見た感じの印象でつらつらと備忘程度に記事書いてみます。
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先週の東京の気になったレース
【2017/06/03 阪神・東京の推奨馬】
【2017/06/04 阪神・東京の推奨馬】 こんばんわ。アザラシの中の人です。 本日の安田記念で春から続いていたG1ウィークも終了ですね。 ドバイターフでヴィブロスを勝利に導いた世界的名手のモレイラも登場ということで盛り上がりそうな一日。そして ... 続きを見る
2017/06/04 阪神・東京の推奨馬
上記の記事で推奨していた東京のレース。
○ 3 バトルエニシ (5着)
▲ 14 メイショウユーコン (3着)
△ 8 ボヌールバトー (8着)
☆ 11 ドラゴンランス (7着)
ワイド◎ー〇▲△☆、〇ー▲△
点数多めで穴狙いレース。
◎は逃げ・先行勢にとっては苦しい新潟で前目で粘って2着。1ハロン短縮の今回も前残り期待。〇バトルエニシも同じく新潟で逃げて3着ならここでも前残りを期待。
⇒◎を打ったイタリアンホワイトが内を走っていたが狭くなったので外から回してきて1着。3着にメイショウユーコンが入ってワイド11倍のそこそこ配当で的中。まず的中したのが嬉しかったんですが、この記事を書こうと思ったのがバトルエニシの逃げでした。
最初からハナ切って逃げ続けてゴール前もあわや逃げ切りかと思うくらいでした。◎と〇について予想のコメントに逃げ・先行勢にとって苦しい新潟で前目で粘った点を評価するコメントを書いたんですが、まさにハマったなーというレースでした。
ここでなぜ新潟で前目で粘れた点を評価したのかというと、そもそも新潟の直線は外回りなら658mで東京の525mより130m長い。つまり相当差し・追い込み有利なコースで前目で粘れるって東京なら逃げ切りあるいは3着以内に残すんじゃないかと思って狙ってみました。
バトルエニシは逃げたもののイタリアンホワイトが思ったより後ろからのレースだったため、この日時点ではまだ確信できず、新潟前粘り組はハマるんかなーと思いつつ日曜日へ。
○ 16 フラガリア (2着)
▲ 10 パンドラフォンテン (1着)
△ 1 ラヴィソント (3着)
ワイドボックス◎〇▲△
⇒◎を打ったペイシャブルーは見せ場無しでしたが、新潟組のパンドラフォンテン、ラヴィソントがそれぞれ1,3着でした。パンドラフォンテンは7番人気で単勝は21.1倍、フラガリアは4番人気で11.2、ラヴィソントは9番人気で29.2倍でしたので▲ー〇25.1倍、▲ー△32.9倍、〇ー△27.9倍とこの日の勝ちを確定させてくれるレースでした。
予想コメントにも書いている通り、新潟組に期待したレースでしたがその新潟組が前走と同じ3~4番手の位置取りで、今回はそのままゴールまで捕まらず高配当を演出しました。この時に前走新潟で前目で粘って掲示板くらいの着順で入選できたメンバーなら東京では捕まらず走りきれるんじゃないかという確信に近いものが生まれました。
今週も東京開催がありますので、前走新潟組を狙ってみたいところです。この狙いがハマるようであれば自分の勝ちパターンのひとつに加えたい。この記事を読んでくださっている方もぜひ今週の東京開催の前走新潟組に注目してみてください。
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東京で捕まった逃げ馬の扱い
東京で捕まった逃げ馬の考察をしてみました。
上記で紹介した通り新潟⇒東京という同距離でも直線距離が短縮された際に好走するパターンがあることを考えると、東京で捕まった逃げ馬が福島や函館といった直線距離が短いコースに出走してきたら、同じように直線距離短縮パターンがハマるんじゃないかと考えてます。
ちょうどもう少ししたら函館開催も始まりますし、気にかけておこうと思ってます。ただ函館って逃げ馬有利はみんなわかってるので前走着順悪くても前目につけれる脚質の馬は人気してしまうのが残念なところ。
こればっかりは当日のオッズと相談かなと思ってます。
以上がコースからローテで狙える馬を狙ってハマったパターンの紹介と考察でした。タイトルは新潟⇒東京と書いてますが、コースと脚質を考えれば狙えるパターンはもっとあるはずだと思ってます。
コースいわれてパッと思いつくように改めて勉強する必要があるなーと感じたことと、コースの特徴を覚えることは基本でもあり勝ちに近づく一歩なのかもと思った週末でした。
本日はここまで。
ご一読ありがとうございました。
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