G3 シンザン記念

【サクッと読める重賞シリーズ】GⅢ シンザン記念

こんにちは。アザラシの中の人です。

クラシックの行方を担うシンザン記念。

近年では牝馬三冠、のちのジャパンカップ・天皇賞秋を制覇するアーモンドアイが勝利していますね。

歴代の勝利馬たちもミッキーアイルジェンティルドンナなど、のちのG1を制覇する馬が多数勝利しています。

そんな重賞を傾向を2010~2019年のデータを元にサクッと紹介していきます。

馬番

外より内・中枠が有利。

10番より外はしんどいので外はばっさり切ってしまいたい。

人気馬が外枠なら内枠の人気薄を軸にするのもあり。

騎手

京都らしく全般的に関西定ジョッキーが多い。

勝ちは浜中騎手が4勝で単独トップ。

次いで池添騎手。

浜中騎手を除くと成績は似たり寄ったり。

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調教師

音無保調教師は2勝。

3回出走して2勝ということで、人気関係なく出てきた際はチェック。

騎手に続きこちらも似たり寄ったりですね。

血統

京都と言えばの安定のディープインパクト

ここ数年はアーモンドアイやヴァルディゼールのロードカナロア

3歳の京都ということで切れ味勝負に強い血統が多め。

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人気馬の信頼

1,2番人気の信頼度は高い。

しかし10番人気まで複勝圏内までは来ています。

つまりガチガチの人気馬+人気薄が突っ込んでくるレースなので、本命党も穴狙いもチャンスがある。

まとめ

上記の説明内容をまとめると以下の通り。

  1. 枠は内~中。外はきつい。
  2. 騎手は浜中騎手が狙い目。
  3. 厩舎は音無厩舎。
  4. 人気馬の信頼度は高いが人気薄も活躍する本命党・穴党どちらにもチャンスあり。

 

本日はここまで。

ご一読ありがとうございました。

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