こんにちは。アザラシの中の人です。
本日は安記念ということで、サクッと読めるよう簡潔に安田記念の傾向を紹介します。
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馬番
これだけ見ると勝ち馬が出た馬番からまた勝ち馬が出たという感じですね
逆に成績が良くない馬番が多すぎて、枠の有利不利というより単純に勝ち馬が出ていないだけに見えますね。
騎手
成績が良い騎手のトップ3は川田、岩田、福永の3人。
川田・岩田騎手が2勝しているレース。
福永騎手は9回騎乗して1~3着が1回ずつで複勝率33%と高め。
補足になりますが、ロゴタイプで2年連続で好走した田辺騎手も5回騎乗して1~3着が1回ずつという成績。
調教師
堀、角井の二人の調教師が抜けた成績。
あとは横並びです。
特に堀厩舎は10回(同一年度の2頭出し有)出走して3-2-0-5という好成績。
歴代の勝ち馬はモーリスや本レースのレコードホルダーであるストロングリターン、リアルインパクトの3頭。
モーリスとストロングリターンは2着も2回あり。
年齢
年齢的な有利不利はなさそう。
6歳馬の成績がやや良い程度で4~6歳馬はほぼ横並びといったところです。
7歳以上は勝ち馬こそ出ていないが、連対率・複勝率は4~6歳と差なしのため年齢だけで切るのは危険。
8歳以上は馬券内にはきていない。
前走
ここ10年で勝ち馬が2回でているレースは以下の3つ。
前走の好走レース
- 京王杯スプリングカップ
- ヴィクトリアマイル
- ダービー卿チャレンジトロフィー
逆に成績いまいちなのはマイラーズカップ。
また前走は舞台である東京1600mを経由してきているメンバーが好走。