こんにちは。アザラシの中の人です。
阪神競馬場で行われる牝馬限定のハンデ戦マーメイドステークス。
サクッと読めるよう簡潔に傾向を紹介します。
スポンサーリンク
馬番
最内の1,2番、外目の12~14番あたりは良いですね。
ここは馬番で差が出ているので、予想ファクターとしては意識したいところ。
騎手
成績が良い騎手は藤岡康太騎手。
4回騎乗して3-0-0-1と大得意のレース。
出走回数が少ないこともあり他の騎手は横並びです。
調教師
角井調教師が2勝であとは横並び。
調教師は大きく推せる要素ではなさそう。
年齢
御覧の通り、5歳馬が圧倒的に好成績。
充実期を迎える5歳馬といったところでしょうか。
前走
好成績を残しているのはパールステークス組。
都大路S組も好走実績あり。
また前走は京都の外回りの1800m・東京1800・2000mを経由してきているメンバーが好走。
ハンデ戦といえば斤量
ハンデ戦ということで忘れてはいけない斤量。
軽めの53キロが好成績ですね。
55キロから2勝出ていますが、それ以上は素直にマイナス要素。
軽斤量の馬の一発を狙うべきレースとみて良し。
逆に人気馬の取捨選択に関しては背負う斤量と持ちタイムでオッズ妙味・信頼度を判断したい。
本日はここまで。
ご一読ありがとうございました。