東京

この時期の東京は難しいのかも

今回の記事は分析とか予想手法ではなく個人的に最近考えている内容になります。

書いている内容が正しいとか間違っているとかではなく、
アザラシの中の人はそう考えているんだなーくらいで読んでいただければと思います。

 

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ブログを読んでくださる方はご存知かと思いますが、
最近、東京開催はほぼ投票せずに京都・新潟を中心に投票しています。

もともと京都は自分と相性がいいコース、新潟は過去データから分析した予想手法を試すために投票を始めました。
新潟が検証の意味合いが強かったので負け覚悟でやっていたのですが
そこで東京まで手を出してしまうと間違いなくレース数が多くなり大敗必至と思って東京は回避していました。

新潟開催が終わって思うことは東京に手出さなくて正解だったということ。
そして東京の予想が非常に難しいということ。
 
なぜ自分にとって東京の予想が難しいのか考えてみました。
 
 

<項目>
1.未勝利戦の難易度の高さ
2.多様なレース展開
3.利益を出す戦略

1.未勝利戦の難易度の高さ

土日の開催のうち障害戦を除けば、半分は未勝利戦をやっており
レース数が多いため、狙いたい馬・オッズ妙味がある馬が出走している機会が
一番多いはずのレース。
ここで多い「はず」と書いた点が私が東京が難しいと考えるポイント。

そもそも未勝利戦は名前の通り、未勝利の馬が集うレースで実績上位の馬がかなり人気を被るクラスですが、この時期に未勝利戦に出走しているということは、勝ちきれないメンバーが集まっているわけでそのメンバーだけなら、まだ狙える要素を探せそうですが、 そこに加えて今回がデビューレースの馬やずっと芝を使ってきたが諦めてダート替わりしてくる馬、 休養から戻ってきた馬などメンバーがバラエティに富んでいる。

まさにこれが難しいと考えさせられる点。
要するに私にとっては狙い撃ちしづらいんですね。
 
具体的には普段ならデビュー戦の馬が人気していれば飛ぶ前提で別の馬を狙ったり、 ダート替わりの狙い撃ちなどで予想を組み立てるのですが、それができないというか自信をもって狙えると思う馬が少ない気がしています。
 
 
先々週は軸馬を公開しており、それなりには勝ったり連対したりと上々の結果だったのですが、軸に推せそうな馬がほとんど1~2番人気馬で1番人気馬に関しては1倍台オッズのガチガチ本命馬。

ワイド買うにしても単勝買うにしてもオッズがつかないので非常に買いづらい。
しかしそれらの馬が割と堅実に馬券内に来るから、中穴狙いの私にとっては余計に買いづらいところ。

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2.多様なレース展開

レースをずっと見ていると各会場で勝ちパターンあるいは馬券内にくるパターンって結構わかってくるものですが、東京は先行勢の好位からの抜け出しと後方勢の差しきりの2種類あるイメージです。

クラスが上がるにつれて、差し・追い込みが決まっているかな~という印象はありますが、基本的にはトップジョッキーが集まるため、他のコースよりも位置取りやペースなど騎手の技術や展開に左右されやすいコースだと思ってます。

トラックで考えるとダートはやはり先行勢、芝は後方勢。
ただし芝は内・外どちらが伸びるか、馬場の高速化による前残りなど当日傾向を加味しながら予想する必要があり、重要な予想ファクターが可変的。競馬を始めたころに、芝のレースは難しいから最初はダート狙った方が良いと教えてもらいましたが、文字に起こしてみると改めてそうかも。
 
 

3.利益を出す戦略

最近の収益源だった新潟が終了したので、東京・京都の2場所でどうやって利益を出していくのかが直近の課題。

上記の内容を踏まえると東京で狙うなら、ダートでそれも500下以降のレースあるいは土曜日で芝の傾向が読めたら日曜日に投票するのがいいかも。
京都で早めに利益を確定しつつ、東京でも買えそうなレースに投票する形が理想ですね。
人気どころが馬券内に来やすい事を考えると新潟のような中穴ー穴狙いのワイドよりは、中穴ー人気どころのワイドに点数を絞った方が回収率は良くなりそう。
こればっかりはやってみないとわからないですね。

 

とりとめもない記事になりましたが、自分なりに今の時期の東京コースについて考えてみました。まずは週末をプラスで終えられるようにしていきたいですね。

本日はここまで。
ご一読ありがとうございました。

 

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