ダート 中山

2017年残りの中山ダートの予想方針

こんばんわ。
アザラシの中の人です。
 
 
先週からついに秋競馬突入しましたね。
 
先週の予想としては様子見もかねてレース絞った結果、なかなか良い馬券がとれたのではないかと思ってます。
 
今回の記事はタイトル通り、中山ダートの予想方針についてのご報告になります。
 
毎週、土日は買い目付きの予想をアップしておりますが、
最近はありがたい事に毎週読んでくださるかたも増えてきましたので、
秋から年末までの中山ダートの方針とその経緯を説明したいと思います。
 

 

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予想方針

夏競馬の終わりころから、色々と回収率のシミュレーションしていたのですが、
結果としては2017年の残り少ない中山ダートは「上りが速い馬」を狙おうと思ってます。
 
 
逃げ・先行馬の回収率が良いのは周知の通りですが、意外にも「上りが速い馬」同士の組み合わせ馬券の回収率が好成績でした。
 
ここで誤解しないでいただきたいのですが、前にいった馬が有利なのは変わりません。
 
今回狙おうと思っているのは、あくまで「上りが速い馬」であり、
 
上がりが速い馬 = 後ろからくる馬 ではありません。
 
 
具体的には
 
5~8番手辺りからレースができて、上りが速いタイプ
 
といった表現の仕方が伝わりやすいかと思います。
 
位置取りに関しては、実際に走ってみないとわからないというところもありますが、上りはTargetの機能で補正がかかった上りタイムを活用しようと思います。
 
 
軸・紐馬の選定には上記以外にもそれぞれ細かい諸条件ありますが、2014~2016の3年間で
◎ー〇▲のワイド2点買いが回収率が100%超えてました。
※各年単位でも100%超えてます
 
ただ的中率が15~17%程度のため、6回の1回くらい当たるイメージで的中率から考えるとぶち込みには向いていないと思います。
 
数レースやっても当たらないといった日も出てくるかも。
 
 
「年間で買ったら」の回収率のため、秋からこの買い方を始めてシミューション通りの回収率が出るかはわかりませんが、データ数としても信頼できるデータ数から算出されている結果ですので、年内はこの買い方を徹底しようと思ってます。
 
三連複は上記の応用として当たればラッキーくらいで5点買いします。
 
こちらは回収率は100%超えてましたがシミューションだと的中率7%くらいでしたので
ほんとに来たらラッキーで、ほぼ当たらないと思ってください。
 
 
機械的に印を打っていくので、中にはとんでもなく人気薄が軸になっていたりするかもしれませんが、オッズ気にせずに買っていこうと思ってます。
 

 
本日はここまで。
ご一読ありがとうございました。

-ダート, 中山