重賞 G3 京都金杯

【サクッと読める重賞シリーズ】GⅢ 京都金杯

こんにちは。アザラシの中の人です。

中山金杯と同じく新年一発目の重賞の京都金杯

サクッと読めるよう簡潔に傾向を紹介します。

馬番

内枠が有利。

8番より内を重視して買いたい。

外はばっさり切ってしまいたい。

人気馬が9番以降なら内枠の人気薄を軸にするのもあり。

騎手

勝ちは武騎手が2勝で単独トップ。

後は安定のルメール騎手岩田騎手

勝ちはないものの2着4回の福永騎手は複勝率57%の好相性。

調教師

大久保調教師は2勝でしかも連対率100%で好成績。

次いで角井厩舎。

2018年で色々あった厩舎ですが、元角井厩舎の馬ならといったところでしょうか。

年齢

6歳馬は優秀。

他の年齢はどれも微妙ですね。

そこまで年齢を気にしなくても良さそう。

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人気の信頼度

7番人気までなら全然あり得るレース。

1番人気の複勝率は高いが単勝は信頼できず。

思い切って穴狙いはあり。

前走

これと言って特徴がないように見える。

しかし意外と面白いのが前走格の高いレースに出ているからといって勝率が良いわけではないということ。

これが人気馬の信頼の低さにつながっている点でしょう。

つまり前走が大きい舞台に出ているからと言って、そこを評価すると危ない。

まとめ

荒れがありえるレース。

中山金杯がガチガチなら、こっちで穴狙いした方がよさそう。

本日はここまで。

ご一読ありがとうございました。

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