おはようございます。
アザラシの中の人です。
木曜日にスマホからの投稿がうまくいかなかったので今日こそと思って書いたのですが、結局金曜日もうまくいかず普段通りパソコンで更新することになりました…。ほんと何とかしないと。
さて昨日の宝塚記念で2017年の上期が終了。
そんな中で今回のテーマはどの種類の馬券を買うか。
競馬をする人とって永遠のテーマなのではないでしょうか。
どの馬券を買うにしても、みんな自分なりのこだわりがあって正解は無いと思ってます。
そんな中で唯一これは全員共通だと思うのが、「勝ちたい」ということ。
私は今年で競馬始めて2年目に突入しましたが、券種については触れたことがなかったので今回は自分のこだわりを書いてみようと思います。
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アザラシの券種と考え方の遷移
券種について私が最近考えてる事をつらつら書こうと思います。
過去から現在までアザラシの中の人の券種歴はざっくりいうとこんな感じ
単勝・馬連のセット → 単複 → ワイド
単勝・馬連のセット
これは始めたばかりの頃で人気馬中心に買ってた時期です。
今思い返すとビギナーズラックで予想が当たってただけなのに実力と勘違いしてた時期でした。
後々当たらなくなるわけですが、金額的にも一番負けた時期。
単複
紐が来なくて馬連でのハズレが続いてきた時期に、軸馬は馬券内に来てるし単勝と複勝なら金額調整すれば
勝てるかもと思って始めた馬券。
この単複からは学ぶことが非常に多かった。
1頭に集中してレース見るようになって騎手や展開、位置取りといった今では予想する上で当たり前の事を強く意識するようになりました。
当然毎回当たるわけではないので、改めて回収率や点数についても考えさせられました。
また1頭の複勝も取れないのによく馬連なんて買ってたなーと馬を選ぶ難しさや過去の馬券に対する考え方の浅さを痛感した時期でした。
結局単複は今年の3月頃までまで続けてましたが、単複を買っていくうちに自分は中穴を狙うのが好きなことに気づきました。
ただ中穴の単複ってオッズは美味しいけどほぼ単勝は来ない。
金額調整しているとはいえ、なかなか単勝が当たらないので単勝分の賭け金は垂れ流し。
この金額をずっと何とかしたいと思ってモヤモヤしていました。
そんな中で、とある日にレース結果を見ると自分の7番人気で軸馬が2着と好走。
複勝も3倍程度ついていたのでラッキーと思ったのですが、
ふとワイドの欄を見ると2番人気の馬との組み合わせが14倍ほどついていました。
その時はワイドでも結構つくんだな~と思った程度でしたが、その後も似たような配当を何回も見かけるようになり
これ中穴から流せばワイドで自分が望んでいるオッズを狙っていけるんじゃないかと思い始めました。
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ワイド
上記の経緯から今のワイドに落ち着きました。
基本は◎○▲△の4頭を挙げて◎○-◎○▲△の5点フォーメーション。
◎○には人気はないけど好走を期待できる根拠のある馬を、▲△は人気馬を中心に置いてます。
競馬始めた頃はワイドのイメージは2頭も来ないと的中しないのに当たっても配当がしょぼい。
という完全なるマイナスイメージ。
ただこれは堅そうなレースを人気馬から買ったらそうなるわなって話で。
ある意味初心者目線だから正しい反応だったと思います。
最近の中穴から流すスタイルに変えてからは結構オッズついている馬券も取れていますし、
少し外れが続いても1レースでプラスに転換できています。
また先日書いた下記の収支管理の考え方も組み合わせた結果、ここ1か月は収支もかなり安定しているなーという印象。
5つのブロックで考える収支管理とレース選定
こんばんわ。 アザラシの中の人です。 さて今回は私が普段から考えているレースの選定方法と収支管理を記事にしたいと思います。 競馬で収支をプラスにしていく上で投票すべきレース・回避すべきレースの選定は欠 ...
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このワイドの安定感がいつまで続くかは慎重に判断しないといけないところではありますが、
荒れやすい夏競馬の時期に突入しますし、今年の夏はこのスタイルで行こうと思ってます。
三連複と馬単
これは今後買ってみたい馬券。三連複と馬単ってだいぶ毛色は違いますが興味あります。
予想を週末に公開しておりますが、そちらを見ていただいてる方は
私がワイドの買い方で2点取りあるいは総取りしているのを
見かける機会があったと思いますが、そういった馬券の取れる頻度が上がるようなら三連複に挑戦してみるのも有りだと思ってます。
次に馬単。こちらはやっぱり配当が魅力。
よく馬単は馬連の2倍以上のオッズがつくならと聞きますが、
的中率・1点当たりのオッズを考えると一番万馬券取りやすい馬券だと思ってます。
自分は中穴軸ですから、馬単買うなら4頭のボックス買いかな~と構想中。
どちらの馬券もまだまだ自分の予想精度が挙がったら挑戦してみたいところ。
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まとめ
この記事を書いている時点では、上で書いている内容が良いと思ってますが
もっと予想精度が挙がったら全く別の券種でやってるかも。
あるいは今のワイドを更に絞った点数でやっていたりと今後どうなるかわかりませんが、
勝ちたいという考え方は変わらないので一番勝てる確率の高い券種を選んでいきたいと思います。
本日はここまで。
ご一読ありがとうございました。
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